純正コンピューターのセッティングは、誰が何処でどの様に乗ってもまず壊れない様にセッティングされています。
それは必要以上に安全マージンを取っているという事になります。
ランデュースではノーマルカー、チューニングカーを問わず、現状の車に合わせた現車セッティングをおススメします。
気持ち良く吹き上がり高回転までスムーズに回るエンジンフィーリング!
もっと走りたくなること間違いなし。
『こんなに違うものなのか!?』と実感して下さい。
また、燃費向上にも繋がることが有ります。
愛車が今どのくらいの馬力が出るのか?高性能馬力測定器“ダイナパック”でパワーチェックすれば一目瞭然。馬力ばかりでなくパワー特性などもグラフで把握でき、また、クルマの不具合等もチェック出来ます。その上前回行ったチューニングデータも有り、どこがどう良くなったかもチェックする事も可能です。
車高調整kitやアーム、ブッシュ
ただ取り付けるだけではその商品の効果は少なくなります。
使う場所や走り方、パワーなどに合わせセッティングを行う必要があります。
車高の高さひとつ、前後の高さの差においてもまた、キャンバー角やトウで走りはかなり激変してしまいます。
使う内容に合わせてキチッとセッティングやアライメント調整を行いましょう。
走ること、曲がることがもっと楽しくなります。
まるで自分の運転テクニックが向上したかの様に。
また、タイヤの変摩耗も少なくなったり燃費向上にも繋がります。
こちらも走ることにおいて重要なポイントになります。
車高調セッティング欠かせないのが、コーナーウエイト調整です。
元々、前後左右の車軸にかかる重量配分はエンジンやガソリンタンクの位 置、乗車人数により決してバランスが取れているとは言えません。そこでこの調整を行いハンドリング特性を適正化するというものです。
簡単にいえば、タイヤの付いてる4か所の体重測定です。
足の制度が左右同じであれば、当然左右の重さも同じ方が足の動きも均一に揃います。
また、前後の重さの関係からでも左右の重さも変化してしまします。
なるべく均一になる様にバランスを取ることが大事です。
足を生かす為にもキチッとしたセッティングをおススメします。
日々の走りの中で知らず知らずのうちにトーやキャスターなどアライメントは変化します。インチアップホイール、車高調を取り付けた場合も同様、「最近ステアリングセンターがズレた?」「タイヤが片減りしている?」と感じたら、お早めにご相談ください。
サーキット走行を行ってる方にもアドバイスいたします。